| 発行元 |
内政部國土測繪中心
National Land Surveying and Mapping Center, Department of Land Administration |
| URL |
公式サイト |
- 内政部國土測繪中心 http://maps.nlsc.gov.tw/
- 「測繪業務介紹」>「地形測量」>「基本地形圖測(修)製」
「便民服務」>「測繪圖資供應」>「供應項目與收費基準 」
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| 地図閲覧 |
- 台灣百年歴史地圖 http://gissrv4.sinica.edu.tw/gis/twhgis.aspx
- 中央研究院人文社會科學研究中心地理資訊科學研究專題中心（略称 GIS專題中心）による画期的な地図閲覧サイト。
1890年代から2003年まで作成された膨大な地図を扱う。日治時期（日本統治時代）の地形図、美国（アメリカ）の支援による地形図、經建版地形図などの画像のほか、衛星写真、デジタル地図も閲覧できる。
- 國土測繪圖資網路地圖服務系統 http://maps.nlsc.gov.tw/
- 内政部國土測繪中心（内務省国土測量センター）の地図閲覧サイト。
台湾に関するデジタル地図を表示するサイトだが、地形図（日治時期、美軍（米軍）、經建版の一部地形図も扱う。データは上記「台灣百年歴史地圖」と同じもの。
 地形図を見るサイト－台湾
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| 概要 |
1:5,000（平地および丘陵）、1:10,000（山地）の基本図で全土をカバーしている。
これから編集された民生用の中縮尺地形図（1:25,000、1:50,000、1:100,000）は「經建版（経建版）」と呼ばれ、現地の地図販売所で入手できる。
台湾の地形図－經建版
日本からの購入が可能がどうかを内政部に問い合わせたところ、地図等資料の取扱規則で「國防部の許可なくして国外に持出してはならない」と定められているため、法律（行政資訊公開弁法）に基づき、行政機関提供資料の請求手続きを必要とする」とのことであった。
なお、複数の民間出版社から、地形図データをベースに使用した台湾全島の地図帳が刊行されており、日本からも入手できる（下記 民間地図作成機関 参照）。 |
| 種類 |
- 1:4,000,000 （2面）
- 中華民国全図。大陸（中華人民共和国）を含めた中国全域を収めたものであったが、2003年をもって廃刊となった。
国や省の境界線は大陸時代の中華民国のものであるが、グレーで現在の国省界を加刷しており、両者はかなりの個所で相違がある。
凡例は中国語。地名は漢字表記とローマナイズ表記を併記。89×114cmの大判で東西2面。
- 1:400,000 （1面）
- 台湾全図（表記は「臺灣全圖」）。台湾島と周辺島嶼を収める。
地勢表現は段彩を施した等高線による。凡例は中国語（漢字）と英語併記。地名も漢字とローマナイズ表記を併記しているので、読み方がわかる。
裏面に主要都市（台北、基隆、台中、嘉義、台南、高雄）の1:10,000または1:20,000市街図を掲載。折図、袋入り。
- 1:100,000 「經建版」 （24面）
- 図郭は南北30'、東西30'。地勢表現は40m間隔の等高線による。凡例は中国語。
- 1:50,000 「經建版」 （79面）
- 図郭は南北15'、東西15'。地勢表現は20m間隔の等高線による。凡例は中国語。
- 1:25,000「經建版」 （263面）
- 図郭は南北7'30"、東西7'30"。地勢表現は10m間隔の等高線による。凡例は中国語。
- 1:10,000 または 1:5,000
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| 価格例 |
經建版地形圖 @300台湾ドル＝漢字表記は「元」（1元3.4円として1,020円）。 |
| 住所 |
台湾 臺中市南屯區黎明路2段497號4F
4F., No. 497, Liming Rd., Sec. 2, Taichung 408, Taiwan (R.O.C.) |
| FAX |
+886 4 2252 2966 |
| E-mail |
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| 現地販売 |
台北售圖站（販売所）：土地測量局第一測量隊隊部
住所：台北市信義路3段43號2樓
電話：+886 2 2704 3344、FAX：+886 2 2704 3543
このほか、桃園、台中、嘉義、高雄、屏東、花蓮に販売所がある。 |
| 2016年4月現在 |
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| © 20167 T. Yamashita |
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